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商品詳細

渡辺 貞一

海辺の裸婦

渡辺貞一「海辺の裸婦」油絵・F3号

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作品情報

タイトル
海辺の裸婦
作家
渡辺 貞一(ワタナベ テイイチ)

作家情報

「孤高の画家」と呼ばれる

1917  青森市生まれ
1933  青森師範学校の図画専科に通い、高田広喜にデッサン・油絵を習う
1935  上京、川端画学校で学ぶ
1941  第16回国画会展に「温室」を出品して初入選を果たす
1943  喀血で倒れ療養のため帰郷
1944  再び上京して海軍要員に応募し南ボルネオに出征
1956  松村画廊で個展開催
1958  国画会会員
1981  東京で死去(64才)
1982  青森市民美術展示館で「渡辺貞一遺作展」開催
2018  京都で回顧展が開かれる

◆病気を患い入退院を繰り返す生活の中で、中国で出会った東洋の心ともいうべき水墨画を書き始め、中国の風景やふるさと津軽の雪景色などを描いた。つねに作品の中に「生」と「死」の世界を見つめ続けた。

 

詳細2

技法
油絵・ボードキャンバス
詳細サイズ
F3号(縦27.3×横22.0cm)
額縁サイズ
縦48×横42.5cm
状態
良好
備考
共シール付
価格
66,000円(税込)

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