本田 明二
仔馬
作品情報
- タイトル
- 仔馬
- 作家
- 本田 明二(ホンダ メイジ)
-
北海道彫刻界のリーダー的存在
1919 北海道・月形町に生まれる
1932 札幌第二中学校(現・札幌西高等学校)卒業、と同時に上京し木彫家・澤田政廣に師事
1944 二度目の召集で、東京より旭川に戻り入営
1948 シベリアより復員し、札幌に定住、 自宅裏にアトリエを増築
1949 新制作展出品
1951 全道美術協会会員、新制作展に「牛」出品
1952 初の個展(札幌・大丸ギャラリー)
1953 新制作展出品「黒い首」出品、新作家賞受賞
1959 札幌市立石山小学校に「平和と希望の子供」
1965 新制作協会会員
1967 「荻野吟子女子顕彰碑」(北海道・瀬棚町)
1968 「愛鳥の碑」(北海道・天売島)
1971 真駒内五輪記念公園の五輪小橋に「栄光」設置(札幌市)、北海道秀作美術展北海道立美術館賞「馬頭」
1973 札幌西高等学校構内に創立60周年を記念した「輔仁会会員戦没者記念碑」設置、苫小牧市開基百年を記念し苫小牧し総合体育館前に「おおぞらの像」
1974 駒ケ岳山麓の若駒苑シンボルモニュメントとして「若駒像」設置
1977 札幌市東区区民センター前前庭に「手をつなぐ」設置
1978 第一回玄の会・7人展出品、以降、1987年まで毎年開催(札幌・時計台ギャラリー)
1979 旭川市総合体育館前に「スタルヒン像」設置
1980 東京・日本橋高島屋で個展(‛83にも開催)、網走市中央橋に「朝翔・夕翔」設置、札幌市平岸開拓110年を記念し平岸小学校前庭に「みのり」設置、札幌市ホクレンビル1Fロビーに「大地の詩」(陶板レリーフ)設置
1981 開基100年を記念し豊浦町東雲公園に「明日を拓く」設置、札幌市民芸術賞
1982 大和銀行ニューヨーク支店に「裸婦」(陶板レリーフ)設置
1983 北海道新聞社本社きた玄関口に「大地の詩」設置、札幌市富丘小学校に「鹿を抱く少年」設置
1984 月形町役場前に開町の祖「月形潔像」設置、三笠市中央公園に青少年記念像「子ジカを抱く少年」設置
1986 札幌芸術の森野外美術館に「道標-けものを背負う男」設置、北海道文化賞受賞、北海道大学病院前に、財団法人協済会創立65周年記念像「母子像」設置、大相撲ホクレン賞の本賞ブロンズ像「杜の守護神シマフクロウ」制作
1987 札幌市中の島中学校に、「はばたけ小鳥よ」設置、北海道新聞社苫小牧支社前に「母子像」設置
1988 千歳市立図書館ロビーに「北国の詩」を設置、美幌町開基百年を記念して、美幌博物館前に「青空へ」設置
1989 急性肺炎のため死去、享年69歳、室蘭市入江運動公園に「翔」を設置
1991 札幌芸術の森美術館において「北の風土を刻む-本田明二展」開催◆2023年「月形樺戸博物館」を改装し、2階に本田明二ギャラリーが新設される
- 技法
- 銅版画
- 詳細サイズ
- 縦11.9×横9.7cm
- 額縁サイズ
- 縦41.5×横32.5cm
- 状態
- 良好
- 備考
- 限定番号(ed,2/30)
- 価格
- 売却済み
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