商品詳細
平沢 貞通
桜(看守さんが窓外一枝取ってきてくれたもの)
作品情報
- タイトル
- 桜(看守さんが窓外一枝取ってきてくれたもの)
- 作家
- 平沢 貞通(ヒラサワ サダミチ)
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道展創立特別会員
1892 東京生まれ
1898 札幌に転居
1907 庁立小樽中学を休学し上京、日本水彩画研究所で学ぶ
1914 二科展に入選
横山大観の門を叩き、「大暲」という雅号をもらう
1919 帝展に入選(19~23、26~28)
1925 道展の創立に特別会員として参加
1937 新文展に出品(‛40まで)
1937 新文展で無鑑査出品
1940 文部省主催の「紀元2600年奉祝美術展」に招待出品
1944 新文展戦時特別展に招待出品
1948 帝銀事件で逮捕される
入獄後「光彩」と雅号を変える
1987 東京で死去(95才)
1999 市立小樽美術館の「北海道美術の青春期1925-1945展」に出品
◆雅号は大暲(たいしょう)、光彩(こうさい)
◆交友を深めた作家・有島武郎は、手紙の中で画家としての優れた才能を認めていた
◆帝銀事件の死刑囚、獄中でも絵筆をもち、千三百点を超える作品を描く■作品収蔵:市立小樽美術館
- 技法
- 肉筆彩色画
- 詳細サイズ
- ハガキ(縦14.5×横9.8cm)
- 額縁サイズ
- 縦32.5×横26.5cm
- 状態
- 良好
- 備考
- 1980年獄中作品(光彩サイン)
- 価格
- 売却済み
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