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商品詳細

ルオー

孤独者通り

ジョルジュ・ルオー「孤独者通り」銅版画

ジョルジュ・ルオー「孤独者通り」銅版画 全体拡大部分

ジョルジュ・ルオー「孤独者通り」銅版画 年記・版上サイン拡大画像

ジョルジュ・ルオー「孤独者通り」銅版画 プレート部分

ジョルジュ・ルオー「孤独者通り」銅版画

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ジョルジュ・ルオー「孤独者通り」銅版画 プレート部分

ジョルジュ・ルオー「孤独者通り」銅版画

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ジョルジュ・ルオー「孤独者通り」銅版画 プレート部分

作品情報

タイトル
孤独者通り
作家
ルオー(Rouault Georges)

作家情報

1871  5月27日、パリ・コミューンの崩壊前日、砲撃の中生まれる
    父アレクサンドルは家具職人
1885  父の勧めでステンドグラス職人のもとに徒弟奉公に出る
    古いガラスの修復に従事しつつ、夜は装飾美術学校で素描を学ぶ(~90年)
1890  画家になる決心をし、国立美術学校に入学
    エリー・ドローネの教室に入る
1892  ドローネの後任にギュスターヴ・モローが就任
    キリスト教主題の作品をレンブラント風に描く
1894  「博士たちの間の幼きイエス」によりシュナヴァ-ル賞受賞
1895  ローマ賞に再度応募するが落選し、師モローの勧めに従い
    美術学校を退学
1898  モロー死去
1903  パリにモロー美術館が開館し、モローの遺言により初代館長に任命
    この頃から道化師や娼婦を描き始める
1904  サロン・ドートンヌに作品を出品、観衆は一連の「黒い絵」を嘲笑
1908  「法廷」の連作、貧しい農夫、労働者の絵を描く
    人間の内面にまで踏み込んだ表現主義的な描写を試みる
1913  ルオーの陶器に興味を抱いた画商ヴォラ-ルが、今後の全作品を
    購入するよう申し出る
1917  画商ヴォラ-ルと専属契約を結ぶ
    『ミセレ-レ』、『悪の華』などの版画集を計画
1918  油彩画に専念。「キリストの受難」等宗教的主題が多くなり、色彩は
    鮮やかに、マティエールは豊かさを増し、表現はさらに凝縮されて
    重々しくなる
1924  ドリュエ画廊で大回顧展開催
1929  日本人実業家の福島繁太郎と最初に出会う
1930  版画集『流れる星のサーカス』、『受難』を制作
    30年代は道化師、裁判官、聖書風景、キリスト像など大型の油彩を
    輝く透明なマティエールで描く
1937  パリ市プティ・パレ美術館で回顧展開催
1941  アメリカ各地で巡回展。以後青を基調とする厚塗りで芳酵な
    マティエールの小型の作品を描く
1951  黄色味を帯びたキリスト教的風景画が表れ、平和で神秘的な情景が
    多数描かれる
1955  ローマ法皇ピウスよりグレゴリオ大勲章を授与される
1958  2月13日死去、17日、サン・ジェルマン・デ・プレ教会で国葬

 

ルオーは「夜は遅い 母親はあそこに、父親はまだ帰らない」という詩をこの作品に添えています。

技法
銅版画(ヘリオグラビュール・シュガーアクアチント・ドライポイント・ルーレット)
詳細サイズ
縦36.5×横50.5cm
額縁サイズ
縦70×横86cm
状態
ほぼ良好・1922年作
備考
ミセレーレXXIII CHAPON & ROUAULT 76e 
価格
132,000円(税込)

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