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商品詳細

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨

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露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 サイン・落款部分

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分1

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分2

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分3

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分4

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 額縁裏側部分

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 貴重な資料1

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 貴重な資料2

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨

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露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 サイン・落款部分

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分1

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分2

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分3

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分4

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 額縁裏側部分

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 貴重な資料1

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 貴重な資料2

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 作品全体拡大画像

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 サイン・落款部分

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分1

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分2

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分3

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 拡大部分4

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 額縁裏側部分

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 貴重な資料1

露山(本名:畠中清喜)「馬」木炭・水墨 貴重な資料2

作品情報

タイトル
作家
露山[本名:畠中 清喜](ロザン)

作家情報

(1887~1958)

 

謎の馬絵師と言われた伝説の画家

 

「馬の肖像画家」の異名を持つ畠中露山
愛媛県に生まれ、大正期に十勝地方に移住し、
昭和初期に現在の札幌市白石区に居を構えます。
しかしその生活は、宿と食事の代わりに農家が
飼う馬を描く放浪の旅に明け暮れたといいます。
独学ながら、その絵は飼い主が驚くほど愛馬に
似ており、評判を聞いて絵を依頼する人は少なく
なく、道内各地に作品が残っています。
いずれも水墨と木炭によるモノクローム作品で、
毛並みの艶や硬さ、斑紋、ポーズや表情の違い
によって馬の個性をあらわします。

 

開拓期の運搬・農耕作業のため、寒冷地に耐えら
れる馬はなくてはならない存在でした。
さらに北海道は、軍馬や競走馬の主要産地となり、
独自のばんえい競馬を生みます。
「北海道遺産」に名を連ねる「北海道の馬文化」、
それを育んだ人と馬の絆を、露山の絵は今日に
伝えます。

 

◆観察眼と記憶力に天賦の才を持っていた。
 馬の肖像画は写生するのではなく、鉛筆で簡単に
 スケッチを取り、記憶を頼りに自宅や宿泊先で
 作品にするのが常だった。
 だが、仕上がった絵は細かな特徴まで実物と
 そっくりで、しばしば依頼者を驚かせた。

 

「自分が描く絵は、馬一頭分の価値がある」というのが口癖で、気が向かないと頼まれても描かなかったという。

技法
木炭・水墨
詳細サイズ
縦50×横68cm
額縁サイズ
縦70×横90cm
状態
ほぼ良好
備考
露山に関する貴重な資料のコピーをお付けします。
価格
売却済み

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