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商品詳細

本田 明二

親子像

本田明二「親子像」ブロンズ1

本田明二「親子像」ブロンズ2

本田明二「親子像」ブロンズ3

本田明二「親子像」ブロンズ4

本田明二「親子像」ブロンズ5

本田明二「親子像」ブロンズ6

本田明二「親子像」ブロンズ7

本田明二「親子像」ブロンズ サイン部分

本田明二「親子像」ブロンズ サイン部分拡大

本田明二「親子像」ブロンズ1

本田明二「親子像」ブロンズ2

本田明二「親子像」ブロンズ3

本田明二「親子像」ブロンズ4

本田明二「親子像」ブロンズ5

本田明二「親子像」ブロンズ6

本田明二「親子像」ブロンズ7

本田明二「親子像」ブロンズ サイン部分

本田明二「親子像」ブロンズ サイン部分拡大

本田明二「親子像」ブロンズ1

本田明二「親子像」ブロンズ1

本田明二「親子像」ブロンズ2

本田明二「親子像」ブロンズ3

本田明二「親子像」ブロンズ4

本田明二「親子像」ブロンズ5

本田明二「親子像」ブロンズ6

本田明二「親子像」ブロンズ7

本田明二「親子像」ブロンズ サイン部分

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作品情報

タイトル
親子像
作家
本田 明二(ホンダ メイジ)

作家情報

 

北海道彫刻界のリーダー的存在



1919  北海道・月形町に生まれる
1932  札幌第二中学校(現・札幌西高等学校)卒業、
    と同時に上京し木彫家・澤田政廣に師事
1944  二度目の召集で、東京より旭川に戻り入営
1948  シベリアより復員し、札幌に定住
    自宅裏に、アトリエを増築
1949  新制作展出品
1951  全道美術協会会員,新制作展に「牛」 を出品
1952  初の個展(札幌・大丸ギャラリー)
1953  新制作展出品「黒い首」を出品、新作家賞を受賞
1959  札幌市立石山小学校に「平和と希望の子供」
1965  新制作協会会員
1967  「荻野吟子女子顕彰碑」(北海道・瀬棚町)
1968  「愛鳥の碑」(北海道・天売島)
1971  真駒内五輪記念公園の五輪小橋に「栄光」を設置(札幌市)
    ※北海道秀作美術展北海道立美術館賞「馬頭」
1973  札幌西高等学校構内に創立60周年を記念した「輔仁会会員戦没者記念碑」を設置、苫小牧市開基百年を記念し苫小牧し総合体育館前に「おおぞらの像」
1974  駒ケ岳山麓の若駒苑シンボルモニュメントとして「若駒像」を設置
1977  札幌市東区区民センター前前庭に「手をつなぐ」を設置
1978  第一回玄の会・7人展出品、以降1987年まで毎年開催(札幌・時計台ギャラリー)
1979  旭川市総合体育館前に「スタルヒン像」を設置
1980  東京・日本橋高島屋で個展(’83にも開催)
    網走市中央橋に「朝翔・夕翔」設置、札幌市平岸開拓110年を記念し平岸小学校前庭に「みのり」設置、札幌市ホクレンビル1Fロビーに「大地の詩」(陶板レリーフ)を設置
1981  開基100年を記念し豊浦町東雲公園に「明日を拓く」設置
    ※札幌市民芸術賞
1982  大和銀行ニューヨーク支店に「裸婦」(陶板レリーフ)を設置
1983  北海道新聞社本社きた玄関口に「大地の詩」を設置、札幌市富丘小学校に「鹿を抱く少年」を設置
1984  月形町役場前に開町の祖「月形潔像」を設置、三笠市中央公園に青少年記念像「子ジカを抱く少年」を設置
1986  北海道文化賞受賞
    札幌芸術の森野外美術館に「道標ーけものを背負う男」を設置、北海道大学病院前に、財団法人協済会創立65周年記念像「母子像」設置、大相撲ホクレン賞の本賞ブロンズ像「杜の守護神シマフクロウ」を制作
1987  札幌市中の島中学校に、「はばたけ小鳥よ」を設置、北海道新聞社苫小牧支社前に「母子像」を設置
1988  千歳市立図書館ロビーに「北国の詩」を設置、美幌町開基百年を記念して、美幌博物館前に「青空へ」を設置
1989  急性肺炎のため死去。享年69歳
    室蘭市入江運動公園に「翔」を設置
1991  札幌芸術の森美術館において「北の風土を刻むー本田明二展」開催

 

■札幌市中央区に「本田明二ギャラリー」
http://www.nordvento.co.jp/gallery/gallery.html

 

【ろう型鋳金】 ろう型鋳金は『ロウ』を材料に使って鋳造する古くからの技法でその特徴はロウの柔軟さを生かして自由に造形できる点にあります。 ろう型鋳金の製造過程 1. ロウを竹ヘラや手先で細工して作品の原型をつくる 2. 鉱物用の真土で包み込む 3. 高温で焼き上げて、ロウを鋳型から流失させる 4. その空洞に溶解した金属を流し込む 数時間後に鋳型を割ると原型そのものの形が鋳造されて現れます。つまり、一つの型からは一つの作品しか出来ないという一品制作になります。 現在この製法により作品を制作している作家は全国でも極めて少なく日本の鋳金史上大変貴重なものとなっています。

技法
ブロンズ(ろう型)
詳細サイズ
高さ約40cm(台座含む)
額縁サイズ
-
状態
良好
備考
-
価格
150,000円(税込)

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