コンテンツに進む

商品詳細

佐々木 栄松

積丹の海(北海道)

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 作品全体拡大画像

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 タイトル・サイン・年記部分

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 拡大部分1

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 拡大部分2

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 額縁裏側部分

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 作品全体拡大画像

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 タイトル・サイン・年記部分

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 拡大部分1

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 拡大部分2

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 額縁裏側部分

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 作品全体拡大画像

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 タイトル・サイン・年記部分

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 拡大部分1

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 拡大部分2

佐々木栄松「積丹の海(北海道)」油絵・F6号 額縁裏側部分

作品情報

タイトル
積丹の海(北海道)
作家
佐々木 栄松(ササキ エイショウ)

作家情報

 

「湿原の画家」として著名

[画歴]
1913年北見国置戸生まれ
幼少より石版印刷会社で生活したので、水彩・デッサン・石版画・グラフィックデザインなどなんでも手掛け、特に油絵を本命とし、道東の風土をテーマの根底において心象作品を一貫して制作
1960年より美術館見学・取材・釣りなどの目的で、旧ソビエト連邦圏諸国、中近東、地中海諸国、西欧、北欧、アラスカ、カナダ、北・中・南米諸国を旅する
1970年より個展を主とし、東京銀座文芸春秋画廊・望月画廊・横浜・札幌・釧路で開催

作画のかたわら雑誌や単行本を手がける
著書は「画集」、「旅行記」、「随筆」、「釣りの書」など
近作では
◎「湿原の画家-佐々木榮松作品集」=東京・アートグローバル社出版(全国学校図書館協議会選定図書)
◎「随筆・白いオピラメ(原野の釣人物語)=東京・青弓出版社」
(全国学校図書館協議会選定図書)
◎「湿原のカムイ」=二見書房 等多数

◆イトウ釣りの第一人者としても著名で、漫画「釣りキチ三平」の鳴鶴先生のモデルとなりました
◆芥川賞作家・開高健との親交も深く、開高の著書「根釧原野で幻の魚を二匹釣る」にも釣りの案内役で登場
 開高は「一生釧路に住みつき、ひたすら根釧原野に通って、その絵だけを描いてきた」と一途さを評価した
 「売れそうな画は何も描かないし、画壇の流行にもそっぽ向いている」などと孤高の画家の姿勢を愛し、尊敬の念を抱いておりました
◆白洲次郎の妻白洲正子も栄松氏に教えをこうた人であると云う

■1987年からJR釧路駅2階の「釧路ステーションギャラリー」が常設展示場として使われていた。
 しかし、2010年その展示場が閉鎖することになり、当時新聞各紙を賑わわせた。
 移設する展示場を探していたが2012年、享年98歳で大往生。
 それに伴い有志が集まり「佐々木栄松記念・釧路湿原美術館」建設運動が行われた。
 そして釧路市阿寒町にある北緯43℃美術館を購入し、2013年6月15日(土)に「佐々木栄松記念・釧路湿原美術館」が開館致しました。
技法
油絵・キャンバスボード
詳細サイズ
F6号(縦31.8×横40.9cm)
額縁サイズ
縦49.5×横58.5cm
状態
良好・2002年6月作
備考
積丹を描いた珍しい作品!
価格
売却済み

送料について

日本国内の場合
50,000円(税込)以上で送料無料
海外の場合
別途、送料が発生いたします

分割払い時の金利手数料について

日本国内の場合
30,000円(税込)以上は10回払いまで 金利手数料無料(分割手数料は当店で負担します)

ご購入・お問合せについて

別倉庫に保管している作品もある為
実物を店舗でご覧になりたい方は
事前にご連絡いただけるとご用意致します

ご注文方法や送料に関する詳細はこちらからご確認ください

お問合せ