商品詳細
清水 敦
犬張子(ふるさとの詩-日本の玩具)
作品情報
- タイトル
- 犬張子(ふるさとの詩-日本の玩具)
- 作家
- 清水 淳(シミズ アツシ)
-
1937 東京都目黒区に生まれる
1958 伊藤清永絵画研究所に通う
1959 清水晶子と結婚する
1963 北海道へ渡り独学で銅版画を始める
1964 全道展にて奨励賞受賞、シェル美術賞展にて佳作賞受賞
1965 全道展にて知事賞受賞、春陽会展、日本版画協会に入選する
1976 北海道女子短期大学非常勤講師となる、単身渡独、ハンブルグ美術館版画室にてビュランを学ぶ
1983 クリスティーズ・コンテンポラリーアートにエディションを出す
1990 平成2年 網走市に版画のアトリエ兼、木工、ガラスなどの多目的工房を備えた「森の家」を設ける
1991 『清水敦全銅板画』(阿部出版)刊行、北の具象展
1999 郷土史「呼人百年史ふるさと呼人」編纂
2001 NiCAF2001TOKYO出品
銅版画の中でも特に熟達した技量を要するメゾチント技法。そのメゾチントを追求しけ、黒版を使わず三原色の版で自然の色調を表現する技法を独自に創出しました。
現在は網走にアトリエを構え、北海道の風景や身近な小物などを題材に、時を携えたかのような静けさと温かみを感じさせる作品を制作。
- 技法
- 銅版画(カラーメゾチント)
- 詳細サイズ
- 縦16.7×横11.5cm
- 額縁サイズ
- 縦43.1×横34cm
- 状態
- 良好
- 備考
- 限定番号(ed,53/150)、1988年作
- 価格
- 22,000円(税込)
送料について
- 日本国内の場合
- 50,000円(税込)以上で送料無料
- 海外の場合
- 別途、送料が発生いたします
ご購入・お問合せについて
別倉庫に保管している作品もある為
実物を店舗でご覧になりたい方は
事前にご連絡いただけるとご用意致します
お問合せ
- 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
- 新しいウィンドウで開きます。