コンテンツに進む

商品詳細

渋井一夫「油壺」油絵・F4号

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 作品全体拡大画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 サイン・年記(1977年作)拡大画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像1

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像2

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像3

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像4

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像5

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 キャンバス裏側画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 裏書き拡大画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 額縁裏側画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 作品全体拡大画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 サイン・年記(1977年作)拡大画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像1

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像2

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像3

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像4

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像5

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 キャンバス裏側画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 裏書き拡大画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 額縁裏側画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号

渋井一夫「油壺」油絵・F4号

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 作品全体拡大画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 サイン・年記(1977年作)拡大画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像1

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像2

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像3

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像4

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 拡大画像5

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 キャンバス裏側画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 裏書き拡大画像

渋井一夫「油壺」油絵・F4号 額縁裏側画像

作品情報

タイトル
油壺
作家
渋井 一夫(シブイ カズオ)

作家情報


1933  樺太に生まれる
    その後札幌商業高等学校・北海学園大学卒業
1959  現代美術協会展初入選、現代美術協会会員
1962  二科展奨励賞受賞
1967  11年間勤めた旧北海道拓殖銀行を退職し、
    石狩浜に「石狩画廊」を開く
    観光ポスターを製作し、石狩町への寄贈を始める
1985  石狩町産業経済功労賞受賞
1992  石狩画廊25周年記念個展開催
1996  石狩画廊にて死去。享年62歳
    渋井一夫詩画巡回展が市内4か所で開催される

1962年に石狩浜に住所を移し、住居とアトリエを備えた「石狩画廊」を開きました。石狩の海をこよなく愛し、一年中石狩画廊を訪れる人を迎え入れ、本町地区の人たちとの交流も深いものがありました。また、冬でも海水パンツ一枚で過ごすことから「裸の画家」とも言われていました。

作風は海をテーマにした絵に詩を添えた独自のスタイルで、「自分の絵に、詩を書き、自分で写真を撮り、それが一つになって作品がうまれる」と自ら語っていました。
石狩浜を中心に北海道沿岸、日本沿岸、南・北フランス海岸と海岸沿いを制作旅行し、1962年から、毎年札幌で個展を開催している他、詩画集、写真集、エッセイ集等の著書も多数発行しています。
1967年から石狩町の観光ポスターを製作寄贈するほか、絵ハガキ、公刊行物、文芸誌書の装丁協力作成などの他、石狩浜に「ハマナスを大切に」という看板を自費で立て、海浜植物保護もしていました。

1996年1月、石狩画廊で死去。葬式は本町の能量寺で行われ、石狩画廊は同年5月に取り壊されました。
また、遺族の方から石狩市に、絵画335点、色紙36点、写真29点が寄贈され、石狩観光協会が管理保管をしています。

 

詳細2

技法
油絵・キャンバス
詳細サイズ
F4号(縦33.4×横24.3cm)
額縁サイズ
縦47.5×横38.5cm
状態
良好
備考
1977年作
価格
売却済み

送料について

日本国内の場合
50,000円(税込)以上で送料無料
海外の場合
別途、送料が発生いたします

ご購入・お問合せについて

別倉庫に保管している作品もある為
実物を店舗でご覧になりたい方は
事前にご連絡いただけるとご用意致します

ご注文方法や送料に関する詳細はこちらからご確認ください

お問合せ