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商品詳細

村田 丹下

層雲峡(渓)

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 全体拡大部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 拡大部分1

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 サイン部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 裏書き部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 額縁裏側部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 美術年鑑掲載資料

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 資料1

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 全体拡大部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 拡大部分1

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 サイン部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 裏書き部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 額縁裏側部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 美術年鑑掲載資料

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 資料1

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 全体拡大部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 拡大部分1

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 サイン部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 裏書き部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 額縁裏側部分

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 美術年鑑掲載資料

村田丹下「層雲峡」油絵・P12号 資料1

作品情報

タイトル
層雲峡(渓)
作家
村田 丹下(ムラタ タンゲ)

作家情報

 

「知られざる大雪山の画家」と呼ばれる



1896  村田秀吉、ツクの次男として岩手県西磐井郡花泉町に生まれる
1906  北海道旭川市に移住
1914  画家を志して上京
    黒田清輝、和田英作、満谷国四郎らに師事
1924  朝鮮へ取材旅行。京城日報「来菁閣」において個展を開催
1925  南半球一周の外遊に出発
    一時リオデジャネイロに滞在、翌年帰国
1927  大雪山調査会会長・荒井初一の委嘱で東京から旭川・層雲峡へ
    層雲閣に滞在して絵を描く
1928  第5回北斗会美術展(朝日新聞社ギャラリー)「母の像」「静物」出品
1930  台湾各地へ取材、台北で個展を開催
1933  李王垠より大雪山の大作の揮毫を求められる、12月に李王家に搬入
1936  日伯関係に尽くした功績により、ブラジル政府から勲章を贈られる
1938  リオデジャネイロ風景画展(東京日本橋白木屋美術部)
    同展出品のバルガス像を日伯中央協会を通じて献上、ブラジル外務省より謝電、感謝状を受ける
    「一丹美術協会」設立
1940  従軍画家として中国へ写生旅行
1941  文化翼賛懇談会に出席、在京岩手文化促進会発足を決める
    第1回岩手美術連盟東京店(銀座三越)「承徳霊正門」「熱河山岳」出品
    新京にて日満支親善風景画展
1942  (財)海外同胞中央会より東條の肖像画制作を依頼される、菅原恒覧の肖像画完成。
1945  自宅が戦災に遭い、岩手に疎開
1946  日本美術界が結成され、中央委員会兼一関支部長を委任される
1947  一牛会美術会「県南美術展」(福原デパート)を開催
1975  花泉町町制移行20周年に際し文化功労者として表彰される
1982  肺炎のため県立花泉病院にて死去、85歳
1994  北斗会の人々作品展後期(萬鉄五郎記念館)にて村田丹下、村田初子の作品展示
1995  花泉町町制施行四十周年記念 村田丹下・萬父子絵画展(花泉町役場四階特設ギャラリー)

大町桂月と共に「層雲峡」と命名した塩谷忠氏が全てしていた作品

技法
油絵・キャンバス
詳細サイズ
P12号(縦45.5×横60.6cm)
額縁サイズ
縦63×横78cm
状態
良好
備考
1926年(大正15年)10月写生
価格
売却済み

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