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商品詳細

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 拡大部分

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 サイン・落款部分

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 額縁裏側部分

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 共シール部分

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 拡大部分

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 サイン・落款部分

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 額縁裏側部分

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 共シール部分

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 拡大部分

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 サイン・落款部分

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 額縁裏側部分

野村義照「午後」日本画・P10号・共シール・1974年2月作 共シール部分

作品情報

タイトル
午後
作家
野村 義照(ノムラ ヨシテル)

作家情報

1945  大阪府守口市出身
1970  東京芸術大学日本画科卒業。
    卒業制作が芸大附属資料館買上げ
1972  第55回院展に初入選。
1973  前田清邨に師事、のち平山郁夫に師事する。
1975  日本美術院院友に推挙
1977  最初のギリシャ、ローマ旅行以来、
    ギリシャ古典美術を本格的に研究し始め
    ギリシャ、イタリア等ヨーロッパ諸国への
    取材研究旅行は30数回に及ぶ
1981  東京芸術大学大学院保存修復科講師となる('86まで)
    新薬師寺風景清地蔵尊修理を担当
1984  東京セントラル美術館日本画大賞展佳作賞受賞。
    文化庁現代美術選抜展、昭和世代日本画展、
    次代へ日本画展、両洋の眼-現代の絵画展に出品
1986  古文化財研究機関の一世保存修復研究所を設立。
    同代表顧問に就任
1989  3年がかりでピエロ・デラ・フランチェスカ作
    「懐妊の聖母」模写が完成。
    ローマ支庁美術館で個展。
1990  有楽町西武、大阪三越で帰国展
1991  新薬師蔵「四天王像胎内経巻」の修復等、
    数々の古文財の修理にあたる
    パリのバスティーユにアトリエを構え、
    その後モンパルナスに移る。
1992  銀座で個展、秋からイタリア、ルクセンブルグ、
    ロンドン、パリで作品展。
    スペロ市において日伊文化交流アカデミーの設立に参加、
    理事となる。
    「野村義照画集」(英仏語版)出版
1993  大阪並びに日本橋三越でヨーロッパ巡回記念展
    野村義照画集(求龍堂)が出版される。
1995  松坂屋美術館で「野村義照展-ヨーロッパの旅から」、
    北澤美術館個展開催
1996  マドリッド、ロンドン、高島屋において巡回展開催

 

◆鮮やかな群青のバックにギリシャ・ローマの遺跡を様々な角度から
 画面いっぱいに大きく捉え、従来の日本画の余白の美にも通じる
 空間を新しい感覚で構成、面的な表現に細い描線をくい込ませた
 堅固な造形と透明な画調により個性を発揮している

技法
日本画・共シール・1974年2月作
詳細サイズ
F10号(縦53.0×横45.5cm)
額縁サイズ
縦72×横64cm
状態
良好
備考
-
価格
180,000円(税込)

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