志村 立美
舞妓
作品情報
- タイトル
- 舞妓
- 作家
- 志村 立美(シムラ タツミ)
-
美人画の巨匠、出版美術家連盟会長
1907 2月27日群馬県高崎市有間屋質店の長男として生まれる。名は仙太郎
1913 4月、横浜市立尋常高等本町小学校へ入学
1919 4月、高等科へ入学
1924 山川秀峰の美人画にあこがれ、内弟子となる
1925 秀峰師、挿絵を紹介、奨励する。婦女界社発行「愛児の友」口絵「岩見重太郎」処女執筆。画号を立美とする
1930 講談倶楽部、キング、オール読物、主婦の友、婦人倶楽部、婦女界、国民新聞等の挿絵が、軌道にのり、一流の仲間入りをする
1937 岩田専太郎、小林秀恒と共に、「三羽がらす」と騒がれ、最も多忙。雑誌、週刊誌、新聞等の表紙、口絵、挿絵を以って出版界で活躍する
1971 出版美術家連盟理事長就任、日本作家クラブ副理事長就任
1972 この年より日本画に専念する。以後、デパート、画廊にて数多くの個展開催、画集等も発刊
1974 岩田専太郎死去のため、出版美術家連盟会長就任
1976 作品集「美人百態」で日本作家クラブ賞受賞
1979 1978年に続き、インドネシアバリ島へスケッチ旅行
1980 死去(享年73歳)◆肉筆画は鏑木清方主宰の郷土会、師・山川秀峰や伊東深水らの主宰する青衿会等へ出品
◆林不忘原作の丹下左膳の挿絵などで岩田専太郎と並ぶ人気画家となる
◆『挿絵界の三羽烏』と呼ばれる(岩田専太郎・志村立美・小林秀恒)詳細2
- 技法
- 木版画
- 詳細サイズ
- 縦36.3×横42.9cm
- 額縁サイズ
- 縦58.5×横63.5cm
- 状態
- 良好
- 備考
- 限定番号(ed,157/200)
- 価格
- 売却済み
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