古賀 忠雄
語らい
作品情報
- タイトル
- 語らい
- 作家
- 古賀 忠雄(コガ タダオ)
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1903~1979
1903年佐賀市水ヶ江町105番に生まれる。幼少より図画、手工、習字などにすぐれ、附属小学校高等科を卒業後、佐賀県立有田工業学校図案絵画科入学。この間、日本画家腹巻丹丘に認められ、東京美術学校彫刻科塑像部本科に入学。在学中、第10回帝展の「仏心」を出品し初入選する。1939年36歳の時、第3回文展(戦後日展に改称)へ「岬の男」を出品、特選を受賞する。後に第5回文展出品「建つ大東亜」で帝国芸術院賞を受賞し確固たる地位を築く。戦後は、日展委員、審査委員、参事等を歴任、1967年日本芸術院会員となり日展常務理事、日本彫刻会理事長、陶彫会会長等の要職を務め多忙を極める中、深い情緒性と力強さのあいまった作品を発表し、日本彫刻界をリードした。1979年死去。享年77(満76歳没)。作品の多くは郷里の佐賀県立美術館に隣接する佐賀城公園に「古賀忠雄 彫刻の森」として常設展示されている。他にも佐賀県立森林公園に「森の幻想」がある。
詳細2
- 技法
- ブロンズ作品
- 詳細サイズ
- H32×W15.1×17.6cm(台座含む)
- 額縁サイズ
- -
- 状態
- 良好
- 備考
- 共箱付き
- 価格
- 88,000円(税込)
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