小荒井 克己
石狩川初冬
作品情報
- タイトル
- 石狩川初冬
- 作家
- 小荒井 克己(コアライ カツミ)
-
1888~1985
福島県喜多方出身、北海道に移る。幌内の高等小学校を卒業後、家業の牧畜業に従事。その後、洋画研究のため上京する。1917年、徴兵され満洲・シベリアへ。1919年、除隊後、帯広で運動具店や看板店を営む傍ら、1927年、平原社創立に参加。1932年、父命により幌内に戻って牧畜業に従事し、北炭幌内鉱業所第五協和寮長も務めた。三笠の美術活動の中心になり、1933年には第9回道展に入選。光風会や一水会にも入選している。1957年から道展会員。三笠美術協会創立、三笠文化協会創立に参加。1981年三笠市文化功労賞受賞。1985年死去
- 技法
- 油絵・キャンバス
- 詳細サイズ
- F15号(縦53.0×横65.2cm)
- 額縁サイズ
- 縦68.5×横80.5cm
- 状態
- 良好
- 備考
- 1976年作
- 価格
- 88,000円(税込)
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