ノーマン ロックウェル
FIRST HAIRCUT
作品情報
- タイトル
- FIRST HAIRCUT
- 作家
- ノーマン ロックウェル(Norman Rockwell)
-
古き良きアメリカの姿を描いた画家
1894 2月3日、アメリカ、ニューヨークに生まれる
1910 ニューヨークの「ナショナル・アカデミー・オブ・デザイン」で勉強するため高校を2年で中退。 「アート・ステューデンツ・リーグ」でジョージ・ブリッジマン、トーマス・フォガーティより影響を受ける。また、アート・ステゥーデンツ・リーグで美術を学び始める
1913 「ボーイズライフ」誌のアートディレクターとなる
1916 「サタデー・イヴニング・ポスト」誌の表紙絵を描く(~‛63年)、イレール・オッコナーと結婚
1930 マリー・バストウと二度目の結婚
1939 第二次世界大戦のテーマに取り組む
1943 「四つの自由」発表
1959 妻マリー死亡
1961 モリー・ハンダースンと三度目の結婚
1963 「ルック」誌に移り、表紙絵を描く
1968 個展 マディソン・アヴェニュー(ニューヨーク)
1972 回顧展 ダネンバーグ・ギャラリー(ニューヨーク)
1977 フォード大統領より、国民として最高の栄誉である“メダル・オブ・フリーダム”を受賞
1978 11月8日マサチューセッツ州ストックブリッジにて永眠アメリカ・ニューヨーク出身のノーマン・ロックウェルは、アメリカを代表する画家であり、イラストレーターとして知られている。アメリカの文化を反映した彼のアートは、アメリカ国内で最も親しまれていると言っても過言ではない。彼の作品が認知されたきっかけは、1897年に創刊した年6回刊行のアメリカ雑誌『The Saturday Evening Post(サタデー・イブニング・ポスト)』の表紙を、1916〜63年にかけて担当したことだった。アメリカ市民の何気ない日常を感情豊かに、時にはユーモアたっぷりに描いたことで、アメリカ人の心を惹きつけ人気を博した。また、1925〜76年と長きに渡り、ボーイスカウト・オブ・アメリカ(BSA)のカレンダーや出版物『Boy’s Life(現在のScout Life)』の表紙、その他の挿絵などを手がけたことでも知られている。それにより、シルバー・バッファロー章(BSAが授与する成人の最高賞)が贈られた。他にも『トム・ソーヤー』や『ハックルベリー・フィン』など40冊以上の本の挿絵、アイゼンハワーやケネディ、ジョンソン、ニクソンなど各大統領の肖像画、ガマルやジャワハルラール・ネルー、カーネル・サンダースなど著名人の肖像画など、多岐に渡る作品を生涯で4000点以上残している。
- 技法
- リトグラフ
- 詳細サイズ
- 縦25.5×横32.8cm
- 額縁サイズ
- 縦44.5×横54.5cm
- 状態
- ほぼ良好(古さあります)
- 備考
- -
- 価格
- 22,000円(税込)
送料について
- 日本国内の場合
- 50,000円(税込)以上で送料無料
- 海外の場合
- 別途、送料が発生いたします
ご購入・お問合せについて
別倉庫に保管している作品もある為
実物を店舗でご覧になりたい方は
事前にご連絡いただけるとご用意致します
お問合せ
- Choosing a selection results in a full page refresh.
- Opens in a new window.