Skip to content

田中 太郎

有田焼と桃

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 作品全体画像

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 サイン拡大画像

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像1

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像2

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像3

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像4

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像5

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像6

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 作品裏側画像

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 額縁裏側画像

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 作品全体画像

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 サイン拡大画像

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像1

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像2

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像3

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像4

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像5

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像6

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 作品裏側画像

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 額縁裏側画像

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 作品全体画像

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 サイン拡大画像

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像1

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像2

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像3

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像4

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像5

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 拡大画像6

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 作品裏側画像

田中太郎「有田焼と桃」油絵・F4号 額縁裏側画像

作品情報

タイトル
有田焼と桃
作家
田中 太郎(タナカ タロウ)

作家情報

一水会会員、日本美術家連盟会員

 

1904  3月福岡県筑紫郡春日町小倉に生まれる。絵画を坂本繁二郎先生に師事、文学を北原白秋先生に直接の指導を受ける
1930  二科美術展覧会に出品(~1945迄)
1946~ 一水会並びに日本美術展覧会に20回出品、陶器と油絵の個人展を北海道(10回)、大阪(8回)と回を重ね例会となる
1964  還暦記念作品集を出版、北海道、東京、大阪、福岡、有田にて記念展を催す
1968  田中優紀子歌集「白磁の韻」を出版、北海道、東京にて記念作展を催す。陶器は主として一水会工芸部並びに美術工芸展に出品、受賞する

 


「田中太郎氏の作品について」坂本繁二郎

 

「田中氏の絢爛たる色彩は独特のもので見る者を衝撃する程のものであったが、現在それがずっと内に秘められて渾然と人を静かに抱かるる趣に進展して居る。氏が福岡のアトリエを去って陶境有田に落付かれたのは成る程と思われる事であった。
有田陶器の色彩と田中氏のそれとは自づから通ずるものがあるように思われる。陶境の芸術的空気の中にありて自らも親しく陶作をされ画作と陶作と心の趣くままに既に四十余年間にわたりその三昧にふけって居られる。此の境地に当然結集する何物かは何人も期待されるところであろう。場当りや即成の如きものに大して期待は出来ない。よいものが出来る迄にはそれ丈けの必然性が土台になければならない。急がず弛まずが真とうなものだろう。氏の歩みに期待を持たるる所以である。氏は日展、一水会展に毎年その作品を発表されてあるが、吾が美術界に於ける特異な存在である。」

技法
油絵・板
詳細サイズ
F4号(縦24.3×横33.4cm)
額縁サイズ
縦38×横47cm
状態
良好
備考
-
価格
33,000円(税込)

送料について

日本国内の場合
50,000円(税込)以上で送料無料
海外の場合
別途、送料が発生いたします

ご購入・お問合せについて

別倉庫に保管している作品もある為
実物を店舗でご覧になりたい方は
事前にご連絡いただけるとご用意致します

ご注文方法や送料に関する詳細はこちらからご確認ください

お問合せ