商品詳細
中野 五一
裸婦像
作品情報
- タイトル
- 裸婦像
- 作家
- 中野 五一(ナカノ ゴイチ)
-
1897~1978
日展会員、構造社展会員
富山県高岡生まれ。その後小樽に移住。小樽商業学校を卒業。
最初、画家をめざしたが、その後彫刻に転向。1920年ごろに上京。
小倉右一郎に彫刻を学び、構造社展に出品、
1933年(昭和8)には「虎視」(北海道立近代美術館蔵)が構造賞を受け、後に会員。
文展無鑑査を経て、太平洋戦争後は日展に出品、会員となった。
また小樽在住、出身作家で結成された北方美術協会(1936年結成)にも出品を続けた。
師の作風を受け継いだ手堅い写実的作品が多い。
北海道には小樽・手宮の「クロフォードの像」などのモニュメントのほか、アイヌ民族の像などを残している。◆道内には多数の野外彫刻が残されている
◆小樽と北見にゆかりが深く、16回すべての構造社展に出品
東京で活動する一方で、小樽でのグループ展にも積極的に出品し、早い時期から北海道に中央の息吹をもたらしたことでも注目される■作品収蔵:道立近代美術館、市立小樽美術館
詳細2
- 技法
- ブロンズ作品
- 詳細サイズ
- H47.2×W22×25.7cm
- 額縁サイズ
- -
- 状態
- 良好
- 備考
- 1965年作
- 価格
- 88,000円(税込)
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